2001.5.26 "2001 かしわざき風の陣 夕日を食う会" みなとまち海浜公園 夕陽のドーム(新潟県柏崎市) |
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17時5分 席は中央よりちょいYAMAちゃん側の前から4列目くらい? 会場の夕陽のドームは湾曲したかまぼこ型の骨組みにテントが張ってあるので、 ********** しばらくして、とっちー先頭にメンバー登場! MIYAはフルジップの赤地に黄緑のヘンなスクエア模様の(笑)シャツに白地に茶の縦ラインが入ったパンツ。 雨のせいか前髪下り気味でなかなかよい(笑)。 YAMAちゃんはエンジ系のシャツの上にカーキに両肩の細縦3色(?)ラインのジャケットに六角形の組み合わせの 迷彩服風のパンツ。 TAKASHIくんは黒ベースの複雑な服(笑)。ちょっと疲れてるように見えたけど…。 とっちーは黄緑半そでのサイクリングシャツ(?)。袖部分は黒とのチェック。で、黒パンツ? とっちーだけ日比谷と違うかな? それにしてもMIYAのホクロまで見えるよ〜!!!(この時点でもう壊れてます・笑) 「星のラブレター」 ”愛してます、好きにしてよ〜♪”部分でMIYA、客席にマイクむけてくれる。 最初の曲なのにけっこう会場のノリがスゴイ! MIYA 「柏崎ー!ロックンロールシティ〜!」(客席・湧く) 「I'm in love with you」 ラストMIYAが手で、客席にひざを落として準備をするように促して…ジャ〜ンプ!! 「ブランカ」 前奏、MIYAは瞳を閉じてマイクを両手で握りしめる。 MIYA、ギロ取り出し、 なんだかうれしそうなMIYA。こっちも嬉しい! 今福さん紹介。 MIYA 「どーも、THE BOOMです。 「Call my name」 ルイスさん、両手を上げて左右にピッピッ(笑)。なんかかわいい。 鶴来さんの心地よいキーボードから 間奏部分でMIYA、オゥオゥ・イェィイェィ♪とノリノリ。 スタッフがMIYAいすとカホーンをセッティング。 MIYA 「栃木孝夫!」 とっちー 「(とっちースマイルで)最初から飛ばしてますねぇ。いい感じです。(笑) MIYA 「山川浩正!ベース!」 YAMA 「先は長いんです。大丈夫ですか?(会場見渡して)みんな、大丈夫そうだ!よかった!(笑)」 MIYA 「小林孝至!」 TAKASHI 「お元気ですか?(笑)最後まで楽しんでください!」 MIYA 「えー、新潟では信濃川やすらぎ堤でも無料ライブをやりました。 (ステージ脇からいきなりブーンというかなり大きな雑音が!) MIYA 「(笑)えーと、どういう話でしたっけ?(客席・爆笑) (会場から「三国川、三国川(さぐりがわ)〜!」と声が) MIYA 「え?さんくに川?三国川?…そんな、子どもをあやすみたいに言わなくても!(MIYAすねる) …○△※川に行ってきましてね(口ごもってごまかすMIYA・笑)、釣れませんでした! でも、雪が積もってたり…感動しました。川の流れが日本じゃないみたいで。 いいとこですね!新潟!(客席・笑) あと、雪国まいたけの工場デカいね!(笑) こう、熱いものがこみ上げてきましてね、「まいたけ食いてーなー」って!(客席大爆笑) いいですねー、新潟。田んぼも多いですよ。 次の曲は「釣りに行きたいな」(笑)」 イスに座って「釣りに行こう」。 緑ギターセット。 MIYA 「雨が吹き込んでくるんだよね。(今福さんに)よかったね、上がって。 まだ降ってたようで今福さん苦笑。 MIYA 「これは、いいとこですけど(笑) 会場の中から「ゲートボール〜」の声。(笑) MIYA 「ホント?!やりますか、みんなで!(客席大爆笑) 山梨県甲府市で生まれ育ったんですが、 …お世辞はこれくらいにして(笑)。 甲府に行ったことある人〜?!(けっこう多数の手が挙がる) 客席男性 「受験で行ったぁ〜!」 MIYA 「えっ?山梨大学?」 客席男性 「受験したけど、落ちたー!」 MIYA 「聞いちゃいけないこと聞いちゃったね…(男性に)泣かないでね!(笑)」(会場・爆) 「そこが僕のふるさと」 いつもの”ライイヤラライライラ〜ィ♪”で会場に参加を促しながらも笑うMIYA。 イス撤収。 MIYA 「僕のふるさとの歌です」 「故郷になってください」 さっきまでの和やかな雰囲気から変わって、真剣なMIYA。 「この広い世界で」 ちょうど海風が吹いてきて、MIYAの髪を少しなびかせる。 「そばにいたい」 この歌を聴くと、未来に手が本当に届くような気がするから不思議。 MIYA 「…じゃ、ぜひ一緒に歌ってくださいよ。 「ホントはね、こうやって囲むのもあれなんですけど、仕方ない。(苦笑)」 (有料のため、会場は白いビニールシートで周りを囲まれている) MIYA 「…一緒に歌ってください!!!」 「いつもと違う場所で」 MIYA、みんなのコーラス部分で、右手でマイクを胸に左手を後にしてうれしそうに聴く。 MIYA 「(拍手しながら)最高!すばらしい!柏崎最高!!!」 MIYA 「一緒に、沖縄に飛んで行こう!」(会場・湧く) 「いいあんべえ」 (前奏の間に) MIYAの軽快な口笛の後、三板を鳴らす。 「帰ろうかな」 ルイスさん、ラップ部分で両手を上に掲げて右左(笑)。 MIYA 「一緒に〜!」 MIYAにマイクを会場に向けてくれて、みんなで”帰ろーかな、やめよーかな…”部分を歌う。 MIYA 「ありがとう! この曲は昔、キリンラガーのCM曲だったんですけど、 (会場・笑。このイベントにKIRINが協賛してるから) コンテを見たら新潟とね…(忘れたよう)だったかな?(笑) この歌を歌うと、田舎に帰りたいなぁって思うんです。 (思い出したように) MIYA 「えー、小さなカリブ海で作った歌です」 「神様の宝石でできた島」 水なんかを置いてあるサイドテーブルに座るMIYA。時々会場にマイクを向けてくれる。 MIYA 「今の曲は、7年前にMIYA&YAMIとしてとった曲なんですけども、 いやー、これってほぼ決まってるんだよね?! 「風になりたい」 この曲あたりから外が暗くなってきました。 MIYA 「今福!!」 すばらしいパーカッションターイム!最後の”チ〜ン♪”で笑いも取る!(笑) 今福 「柏崎アミ〜ゴ!」(会場・湧く) 今福さんのMIYAとのセッションもヒートアップ! ライト消える。 「島唄」 三線の音色とともに青のライトが下方から点灯。 ここで、左からMIYAの顔にスポットライトが当たるハズ…だったんですが、 ちょっと間が悪く、ライトがとまどい気味の入り方。あぁ残念! それでも、曲の始まりとともに風が吹いて、会場の熱気をやさしく包む。 ライトのブルーと夕空の紫が絶妙な色合いでGOOD! ソロ演奏のTAKASHIくんにスポットライトが当たってる間、 MIYAは”セィ、セィ、セィ、”と掛け声をかけていました。 ライトがMIYAに移り、MIYAは三線を高く掲げて”セィ、セィ、セィ、”。 会場もすごく盛り上がっていい感じ! MIYA 「ありがとう! (メンバー退場。直後、左客席の熱いBOOMERさんたちが大声で「アンコールッ!アンコールッ!」。 **********アンコール1 (メンバー再登場! MIYA 「もう一回、沖縄行くゼー!」(会場・イェ〜イ!!!) 眩しいくらいの白いライト点灯。YAMAちゃんだけ上着脱いでる…っていうか、山ちゃん以外のメンバーは 「ひゃくまんつぶの涙」 MIYA 「(間奏で)雪国まいたけぇ!」(会場爆笑) 曲が終わって三線を取りにきたスタッフに、MIYAは一瞬三線放り投げるフリして会場湧かす。 MIYA 「えー、5月21日にデビュー12周年になりました!(会場大拍手) (会場「イェ〜イ!」と大歓声) MIYA 「デビュー12周年ということも加味し、ファーストアルバムの曲を…12年前の曲を あの頃…23? 「おりこうさん」 会場のあまりのテンションに、一瞬MIYA絶句(笑)。確かにすごいノリでした! そして…途中から 間近でちゃんと見ると、空(くう)を見つめるMIYAの目、キラキラしてるー!(笑) MIYA 「おっかぁ、すまねぇ…」(笑) そして! 続けて「半次郎」へ戻る(笑)。 MIYA 「やだねったら…(MIYA笑って歌えず、フリだけで済ます)」 さらに続けて「おりこうさん」へ戻る(笑)。 MIYA 「どーも、ありがとう!また会いましょう!」 メンバー紹介最後に自ら「…氷川きよし、でした!」って(笑)。 MIYA 「(再度)どうも、ありがとう!」 (メンバー退場。MIYAが「もう一曲やろうか」と話すのが(口元で)わかったー♪ **********アンコール2 (メンバー再々登場!) MIYA 「もういっちょ行こう!」 会場 「イェ〜イ!!!」 「中央線」 ライトが再びついて、雨が吹き込んでるのが白く浮かび上がる。 MIYA 「本当にどうもありがとう! メンバー手を大きく振りながら退場。 ****************** 余韻に浸りながら、ダンボール座布団抱えて帰路に。(笑) 夕陽のドームはMIYAが言うとおりいいところでしたよ!(笑) ファンクラブ優先入場ってのも、うれしかった。 初めて会員証を有効利用したんじゃないかな(笑)。整理券もらうのに並んでいても 「この人たち、みんなファンクラブの人たちなんだなぁ」と思うと、 4時間かけて新潟に来てよかったって思ったりね。 ダンボール座布団とドリンク・おつまみ付きっていうのもGOOD。 次の日、当日のライブ参加人数をスタッフの方に尋ねたら そして、イベントの紹介&案内はもちろん、宿泊場所から、食事の場所までずうずうしいお願いメールに それから旅館のみなさん。 柏崎の温かい人たちに感謝! そして、再会できたBOOMERさん&子連れの私に親切にしてくださったBOOMERさんにも感謝! (整理券並びのとき友だちに会いに行きたい私に「(子どもを)見ててあげますよー」って言ってくれたの。 会場内ではステージが見えない子どもに場所を空けてくださったり。。。ありがとうございました!) なによりそんな人たちと素敵な町にに出会えるチャンスをくれたTHE BOOMに大感謝!!! 柏崎、本当に行ってよかったです!ありがとぉ〜! 感想文作者・ぴお ぴお吉 ぴお子 校正者・みかんちゃん ココさん |
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