story #05 16 November 2001 O.A.

良平の出張中に義父が怪我をし、有子は宿泊先のホテルに連絡を入れるが、
女性が出てホテルの従業員と間違えられ一方的に切られてしまう。
咲子の娘だと気付いた良平は、理沙を避けるようになったが、
理沙は気持ちがおさまらず出張先まで会いに来ていたのだった。
夫の浮気を疑う中、島からの電話に有子も喜びを隠せない。
島のテーブルのお披露目に、皆が小西家へ。そこへ咲子と共に現れたのは、理沙だった。


【恋何直後日記】

も、もうダメです。 耐えられません。 ありえなさすぎ。

●島さん、お客さんちに1人で残っちゃダメ。社会人なら遠慮して。
 ふつう、あの程度のテーブルなら助手と2人で来ます。島さん指示だけ?(笑)

●島さん、BGMなんか流しながら懐かし話しちゃダメ。
 有子も、マグカップなんかでお茶出してちゃダメ。気軽すぎ。
 その前に島さん、家族が座る前にテーブル使ってるし。

●島さん、危険な賭けに出てまで電話しちゃダメ。
 お義母さんが出たらどうしたんですか。(笑)
 
ねぇ、冷静に考えてみて。
島さん(≠宮沢さん)の行動って………恐いです。
もしも役者が宮沢さんじゃなくて、、、

蛭子さんだったら? (コメディになっちゃうね)

佐野史郎さんだったら? (サスペンス劇場に突入)

竹野内豊さんだったら? (ヴィダルサス〜ンプレゼンツになります

吾郎ちゃんだったら? (復帰作第1弾です)

…話がそれました。宮沢さんではなかったら、どうなってたかってことです。
余計、よくわからない役になってたよ、きっと。
一般的に見れば、いい別れ方したんだろうけど、
結局別れたわけだから、なんらかのわだかまりってあると思うんですよ。
それでね、いきなり「有ちゃん」などと呼ばれたり、
イスをプレゼントされたり、お茶遠慮されなかったり、誕生日覚えてて電話して来たり。
島さんはどう考えても、大人の対応はしてませんよね?!
家庭持ってて、そういうことされたらフツー困るでしょ。
島さんは有子のことを全然考えてないでしょ。
最初から家庭を壊すつもりならわかるけど。(笑)
それでも有子はその行動を全く疑問視していない
有子ってさ、口車に乗せられて高い羽毛布団を買っちゃうような人に見えちゃう。
あ。厳しいですか?
宮沢さんにはちゃんとした個性ある役をやってもらいたいんですよ。それだけ。
「誕生日おめでとう」の島のセリフで自分を重ね、不満帳消しにしてちゃ、ダメです。
わかりましたか?>自分(笑)


【恋何追加日記】

設定変えましょうよ、やっぱり。
はじめからさ、ちょっと感付いてはいたんだよね。
TBSってことで、ドロドロ展開ドラマにすればつじつま合うんですよ。

第1話。
良平に”R”から電話が入りますよね。 あれ、理沙からじゃないの。
小西母…つまり良平のマミー(りさ代・仮名)にしましょう。

「良ちゃん、まだ帰ってこないのー?
 有子さんなんか放っておいて、ひと足早く帰ってきなさいよ。
 良ちゃんの好きなモンブランケーキ買ってあるわよー♪」

良平は有子より先に帰って、小西実家で談笑&お泊まり。
あとは大体「ずっとあなたが好きだった」の台本使って。(笑)
ほら、そうすれば出演者ひとり減るから(←矢田さんゴメン)制作費も節約できたのよ。
え?沢村さん? あぁ、福岡への旅の途中で出会う。(2話分出演減るね、伊藤さんゴメン)
さて。島さんは、と。
北海道で修行中にエスカレーターから転落して、記憶喪失。
家具職人には結局なれたものの、有子の記憶はない。
表参道に開いた店で有子にバッタリ会うも思い出すはずもなく、
大塚家具の創業者の娘との縁談が進む。
有子は過去を言い出せずに、困惑しながらも島を忘れられZ………
これじゃぁ、「星の金貨」じゃん。

あームリムリ。 どうやって軌道修正しろっていうの?
(皆さんからの案、お待ちしています)
とにかく、宮沢さん。早めの決断(謎)をしてください。

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