2011年4月9日(土曜日)

本来ならば、花見を予定していたのだが、時期が時期、ということもあるのか、参加人数も少なく、更に、当日は朝から雨と風がすごく、結局は花見は中止としてしまった。

それで、友人と2人で、飲み会をやる事に。

まず、某駅前で落ち合ってから、彼の弟のお墓参りに。 時間は午後3時過ぎだったので、雨は上がっていた。

霊園で、お花と線香を買い、お参りをした。

霊園の前にある公園では、綺麗に桜が満開になっていた。

墓前で、故人の事を話題に話をして。

桜が綺麗に咲いていた 霊園の玄関 お墓参り 花で飾って 顔がでかい!


次に、霊園近くのケーキ屋さんに寄り、ケーキを購入。

今では珍しくなってしまったバタークリームで作られた「たぬきケーキ」を。



私たちが子供の頃、と言えば、生クリームよりも、バタークリームのケーキが主流だったのだが・・・いつの間にか、バタークリームのケーキが無くなっていた・・・・・・

ケーキ屋さんの店主と、そんな昔話をしながら購入。

ケーキ屋さんから、晩ご飯を食べる予定にしていた、有明のワシントンホテル内にある「中村孝明・有明店」に行くことに。

ケーキ屋さんは川崎の大師近くにあるので、首都高の「大師」インターから入ればいいか、と思い、入り口に向かうと、入り口が閉鎖されている・・・やはり、震災の何らかの影響なのか・・・

仕方ないので、そのまま一般道を東京方面に向かい、羽田の入り口から入る。

首都高自体はそれほど混んでいない。

店の開店時間の午後5時前には有明に到着。

予約をしていないが、大丈夫だろう・・・・ということで、店に・・・・

すると・・・・表に看板が出ていて「予約のお客様のみの営業です」と・・・・

いつもは予約をしてから行くのだが、今回は、お墓参りやらケーキを買いに立ち寄ったりするので、時間が読めずに予約を入れなかった。

それでも、ネット上のお店のページを確認すると「決まったコースではなく、特別メニューで営業」とだけ書かれていたので、まさか、とは思ったが・・・
店を覗いても、人の気配が無い・・・・

一度、ホテルの外に出て、そこから店に電話をしてみる。 すると、女性の店員さんらしき人が出たではないか。

「今日はやっているのですか?」とすっとぼけて聞いてみると、「4月一杯、お休みします」との返事が。

私もちょっと腑に落ちないので「ネット上のページでは、特別メニューでやっている、って書いてあるけれど?」と話を向けると「あ・・そうですか、すみません」とだけ・・・

(4月11日の時点でホームページを確認すると、「予約のみのお客を受ける」と記述が変わっていた・・・・)

結局は、店に入る事は出来ないのだけは分かった・・・

さて、どうするか・・・この店で晩ご飯を食べる事を楽しみにわざわざ有明まで来たのに・・・目の前には「マッ○」があるが・・まさか、ここまできて、ハンバーガーでお終い、というのは・・・・さすがに・・・・

で、次に思いついたのが、魚の美味しい、門前仲町にある「芳志」だ。

またここも、店に行ってから、「やっていない」では洒落にならないので、まずは店に電話。 ここは営業していた。 それで、有明から門前仲町まで。

位置関係をちゃんと把握をしていなかったのだが、結構近い事が分かった。 車で、20分ほどで着いてしまったのだから。

店に入り、主人に軽く挨拶を。 以前にも書いたが、ここの主人は、私の高校時代の友人の奥さんの弟に当たる。

店の雰囲気も良いし、何より魚料理が美味い。

山ウドの酢味噌掛け アスパラの塩ゆで 自家製薩摩揚げ 牛のざぶとんの焼き肉 春野菜の天ぷら
タコの柔らか煮 刺身盛り合わせ Gおじさん 豚肉と豆苗・もやしの塩炒め(左)
銀だらの西京焼き(右)
鯨の竜田揚げ
土佐豆腐の揚げ出し 米なすの田楽 えいひれ 茶そば デザート
山ウドはシャリシャリとした食感と甘めの味噌が良い。 一番最初に食べると口の中がさっぱりする。

アスパラの塩ゆでは、本当にただアスパラを茹でてあるだけだが、その絶妙な塩加減が良い。

自家製薩摩揚げは、なんと言っても揚げたてを熱々で食べられる。

牛のざぶとんは、味付けも良いが、ワサビ醤油でさっぱりと食べられる。

春野菜の天ぷらは、定番の「こごみ」、「蕗の薹」などの春の野菜をカリッと、そして中はまだしっとりとした絶妙な揚げ具合

タコの柔らか煮は、箸で持ち上げようとするとトロトロになっている(これはサービスしていただいた。)

刺身盛り合わせは、名前の通り、お任せの盛り合わせだ。 それでもその日に入っている良い魚を数点入れてくれるので、何が出てくるのか楽しみだ。

豚肉と豆苗・もやしの塩炒めは、野菜はシャキシャキと歯ごたえを残した状態でシンプルに塩炒めにしてある。

モリモリと野菜を食べる事が出来て良い。

西京焼きは、定番メニュー。 ホッと落ち着く味。

鯨の竜田揚げは、ある意味、私がこの店に通う一番大きな理由になっているのかもしれない・・・・

小学校の時の給食の郷愁で最初は注文したが、改めて鯨肉の美味しさを発見させてくれた。

米ナスの田楽は、やはり味噌が旨い・・・米なすも肉厚で、味噌の濃厚さに負けていない。

えいひれは、みりん干しなのか、ほのかな甘さが病みつきになる。

最後のシメは、茶そば。 良く冷えたしゃきっとゆであがったソバ。出汁のよく効いたつゆに漬けてつるっと入る。

デザートは、パイナップルとオレンジ。 これも甘い。 果物の酸味で口の中に残っている魚の味を流してくれる(これもお店からのサービスだった。)


まずはその日のお勧めの中から数品選び、食べ始める事に。

その後は、通常メニューの中からいつも頼むモノを数種類。

結局、午後5時半頃から、9時半まで、二人でワイワイガヤガヤ。

食事を終えてから店主といつもの話をしたが・・・・・ やはり食材の入荷が非常に困難との事。 それでも、この店は震災以降も頑張って店を開けている、とのこと。

芳志を出てからは、これまたいつものコース。 横浜の仲町台までブラブラ、ドライブを。

仲町台の「ガスト」に入り、デザートを食べながら、また話で盛り上がって。

 (ガストで食べた「イチゴのパンケーキ」


結局は、午前2時にお開きになった。


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