2011年5月22日(日曜日)

2週間後に引退を迎える、海上保安庁の巡視船「おきつ」に友人の「チー」が乗りに行ってきました。

それを記念して、当日、撮影した写真を載せます。

30年間海の安全と人命を守ってきた「おきつ」。

約2週間後引退となります。

右舷、左舷のエンジンコントロールパネル。


スロットルはレバー式ではなく珍しいダイヤル式

舵輪

時化にも強い反面、操船も難しい船だそうです。

虚飾を廃したブリッジのコンパスの針にこんなかわいい物が!

不釣合いだけど、ホッとします。

30年前から換装されずに引退する20ミリ多銃身機関銃。

当然ですがピカピカです。

通常の一般公開時にはカバーで覆われている機銃ですが、最後という事で公開されました。

最新型の巡視船では遠隔操作なのですが、さすがに年代モノです。

横には袋がついています。

縁の部分に木が貼られているところに年代を感じます。

木製の縁。 触れてみると優しい感触です。

潜水士のウエットスーツとドライスーツ。

それと各装備。

たくさんの人の命を救ったのでしょうね。

潜水士の装備品の格納庫。

「おきつ」は海保でも数少ない潜水士が常に乗り込んでいる巡視船だそうです。

「おきつ」の保安官にお昼のお弁当が届きました♪

海上保安庁旗

コンパスがデザインされています。

うみまる

暑くて大変そう・・・

記念写真

いい思い出になりますね。子供達にも「おきつ」にも。

多くの人たちが「おきつ」との別れを惜しみ、そして労をねぎらった一日

でした。幸せな船だと思います。

別れ

アンカーの所の錆びが「涙を流している」ように見えた「おきつ」。

こちらも少しウルウルでファインダーがぼやけて・・・

30年もの間、駿河湾、相模湾の安全を守ってきた「おきつ」。

私にとってもなじみ深い船です。巡視船に初めて乗ったのも「おきつ」でした。体験航海、模擬訓練など楽しい思い出がいっぱいです。

駿河湾沖の潮風に吹かれながら、食べたお菓子とジュース、美味しかったなぁ♪  亡くなった友達も楽しんでいたのを思い出します。

イベントでは楽しい船でしたが、30年間黙々と激務に就いてきたのですね。私と海保をつないでくれた船でした。身内まで海保にお世話になるとは思いませんでしたが・・・

「おきつ」はつい最近も東北地震の行方不明者の捜索の為に宮城県沖で任務についていたとの事です。現役のまま静かに引退です。

ありがとうございました。 お疲れ様でした。

おまけ

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