NHK外国放送受信所

NHK 八千穂外国放送受信所です。

広大な敷地にロンビックアンテナが点在しています。
国道沿いのものは撤去されたようですが、今なお6~7基はあるように見えます。
菱形頂点の終端側支柱
2条のエレメントから終端器に接続されていることが分かります。
中間位置の支柱
ここでは2条の間隔が開いています。
菱形頂点の給電側支柱
木柱6本の継ぎ柱になっていて、鳥害(キツツキ?)防止ネットで覆われています。

実はこの支柱、上部と中間部の2カ所にそれぞれ独立した2条のエレメントが接続されています。
上部エレメントからの平衡給電線(梯子フィーダ)、雷害対策用ボールギャップ
反対側に整合函

中間部からの給電線は、支柱近くを降りてきています。
平衡/不平衡・インピーダンス変換の整合函。

同軸ケーブルは、地中に埋設され受信所局舎まで給電されているようです。
受信所局舎と鉄塔
以前はパラボラが在りましたが、既に撤去されていました。

↑ 2006年5月 撮影

↓ 2010年4月 撮影
国道299号の道路沿いから700m程度にわたり、木柱が延々と続いている場所があります。
古い航空写真にもはっきりと痕跡が見えるもので、木柱の上には1本の電線が張られています。
これが進行波アンテナとして教科書に載っているウェーブアンテナ(ビバレージアンテナ)のようです。
最終の木柱の拡大です。
終端函がついているように見えます(気のせいか?)。
国道沿いの木柱には、放電ギャップや整合函もあり、同軸ケーブルで局舎に引き込まれているようだ。

↓ 2011年8月 撮影
国道299号から見えるウェーブアンテナ(ビバレージアンテナ)が鉄柱に更新されていた。
緑が濃くて先が良く見えませんでした。

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