story #03 2 November 2001 O.A.

ホテルに理沙が一緒にいた男は見合い相手だと思い、まゆみは有子に話すが、
咲子から理沙の様子がおかしいことを聞き、そうではないことを察する。
有子も良平の不審な行動に、徐々に疑念を募らせる。
数日後、島と会った有子は、イスをプレゼントされるが、良平には本当の事を言えない。
ある夜、有子の会社時代の同僚・礼子が理沙といる良平を見てしまう。
その日、小西家の新築祝いパーティに面々が集う。
一郎の口が滑り、理沙と男をホテルで見たことを話してしまう。
そして良平も咲子の娘が理沙だということに気がつく。


【恋何後日記】

島さんの行動、変すぎ〜!!…だと思いません?
有子が既婚だってことを承知でイスをプレゼントっつーのは無謀ですよ!
「あれ?コレどうしたの?」って家人に聞かれること間違いないでしょ。
最初から、家庭破壊を目論んでいるとしか…。
あの笑顔の裏に、実は?! 確信犯だったら…ちょっと性格疑います。(笑)
まず、打ち合わせに行ったのも、そう前じゃないでしょう。
そのときにイスを

「買っちゃった♪(ウソ)」

で、今家にあるのなら 仲村さんよ(役名なんだっけ?)、

「(表参道から電車で)ひとりで運んできたのか、偉いな」

とかツッこんでくださいよ。(それも、間違い)
実際、どうやって家まで持ちこんだのか。それも問題山積みです。
まず、小さげな公園で待ち合わせしちゃぁ〜ダメダメ。(笑)
まぁ、自宅まで運んでも問題あるけど…って結局家まで運んだってことよね?!
いや、その前に

「PTAの役員やってるのっ」

って言ってたから、
まず学校に有子を送って、校門前で待つ島。
PTAの会合って午前中2時間くらいですから、それくらい待ってたんですね。
その後、

「へへっ。待った?」

と有子はまた助手席に乗りこみ、
自宅までイスと共に送ってもらった…ってことでしょうか??


いおい。(汗)

島さん、仕事は?(笑)
そうでもしないと、つじつま合わないよっ! あ゛〜っ、納得いかない。
車道だって、どう見ても地元た○プラーザ周辺走りまくり。世田谷じゃないし。(笑)
しかも、方向を考えると迷走しています。
同じ道を二度、その後その二度走った道にまた戻る方向で別の道を走っています。
これも、島の画策なのでしょうか?

「あ、道間違えちゃった。」

とか言いながら時間稼ぎする島。
PTAにも遅刻必至。有子だって負けてません。

「間に合わないかもー。じゃ、サボっちゃおっと。
 そこに神戸屋キッチンあるよ?」

(「神戸屋キッチン」実在)
の状況になっていたのかもー!!!!!(←自分で自分の首を締めているワタシ)
はぁ〜っ。もうヤダ。見るけど。(笑)

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