まだら模様になった浴室の床のBeforeです。 お部屋を人に貸したところ、汚れや水アカ、皮脂、石鹸カスなどが付着して無残な状態でした。 お部屋の売却を考えていたオーナー様は 浴室のリフォームも検討されていましたが、ダメもとで 浴室クリーニングをご依頼いただきました。
	浴室の床クリーニングのAfterです。 洗剤洗浄とブラッシングを繰り返し、床を何度も乾かして仕上がり確認しました。 オーナー様には「リフォームの必要が無くなった」とお喜びいただけました。

床がどす黒くなっていた浴室Beforeです。 生後3か月の赤ちゃんがいるため、清潔なお風呂に安心して入りたいとの理由でご依頼いただきました。 堆積した皮脂汚れ、石鹸カスなどにカビが生えていました。 換気もうまく機能していなかったようです。 これでは安心して赤ちゃんとお風呂に入れませんね。
浴室の床面Afterです。長年の堆積した汚れをスッキリ落とし、すっきりと仕上がりました。これで安心して赤ちゃんとお風呂に入る事が出来ますね。 浴槽のフチや側面のエプロンも汚れが落ちたので 光沢が出ています。

	築10年ほどの高級なマンションの浴室です。 共働きで時間が無く、水垢や汚れが蓄積してしまったようです。 特に鏡は白く曇って酷い状態でした。
	浴室の鏡を下から見上げると強烈なウロコ汚れが固着しているのが確認できます。お客様も様々な方法を試したようでしたが、効果的な方法がなく、あきらめているとのことでした。 今回のご依頼でも「これは落ちないからやらなくていいです」とのお話でしたが……がんばってみました！
	浴室クリーニングのBefore 画像です。 スッキリとクリアな仕上がりにお客様も驚いていました。 この状態を維持するために必要なメンテナンス方法をアドバイスしましたので、お二人でメンテナンスを頑張ってみるそうです。また汚れがたまってしまった場合は早めにご相談してくださいね。

排水口のパーツを分解したところです。 内部にヘドロがたまっているとカビが生えやすくなったり、排水が詰まったり、嫌な臭いの元になったり、チョウバエが発生したりすることもありますので漂白殺菌後に徹底洗浄しました。 ヘアキャッチャーのゴミは毎日、封水筒は週1回、それよりも内部は月1回といったメンテナンスのサイクルを決めると汚れを溜めずにお掃除が出来るようになりますのでお勧めです。
浴室ドアの下にある排水の溝です。 排水溝に入った水は床下を通って排水口に流れ込むようになっていましたが、今回は完全にゴミで詰まっていて洗面に水があふれてしまう状態でした。 根気強くゴミを除去して、ワイヤーでゴミづまりを解消できましたのでお客様も喜んでいました。
エプロン（浴槽側面の板状のパーツ）の内部です。 構造によっては髪の毛などの汚れがエプロン内部の排水口に詰まって排水が滞ると、悪臭や虫発生の原因になることがあります。 このお風呂はエプロンが開けにくい構造でしたので お客様は自分で外せない、とお悩みでしたので メンテナンスの方法をお教えしました。